親という立場の厳しさ
親の考え方で子供が育つ。
親自身が人を信じられないと、子供も人や自分を信じることが出来ない。自分に対して自信が持てない。
夫婦が不仲だと、子供は笑顔を無くし、家庭に居場所が無くなり心の中に閉じこもってしまう。
共働きで疲れきって、親子のコミュニケーションが取れなくなると、子供は荒れてしまう。
「どうせ」自分には無関心なのだと思い込むことに繋がる。
親というのは、自分の気持ちがどうであろうと子供に教えていかなければならない立場なのです。
親が疲れていても例え死にそうでも、子供には関係のないことです。
子供が親に合わせるのではなく、親が子供に合わせてあげないと子供は親に近づいて来ない。
親の考えや行動により子供の人生は大きく左右されてきます。
だからこそ親のわがままは、許されないのです。
どうしても、悩みが解決しないようであれば、お気軽にご相談ください。
優しく丁寧にお答えします。
摩耶 卑弥呼